複数の画像を読み込み制御する為の画像オブジェクト
読み込んだだけja.ImageClassでオブジェクトが作成される、複数のja.ImageClassを制御するオブジェクトになります。
jAction内に既に生成されているオブジェクト。
・ja.ImageUnitObj.addEventListener(“onLoad”, オブジェクト);
画像読み込みが終わったら、指定オブジェクトのonLoadメソッドが呼ばれるようリスナー登録を行う
(例)var listener = new Object(); ja.ImageUnitObj.addEventListener(“onLoad”, listener); ja.imageUnitObj.load(["Image/Bg01.jpg" , "Image/Bg02.jpg" , "Image/btn01.png" , "Image/btn02.png"]); listener.onLoad = function() { //登録された画像群が読み込み終わった時に呼び出される } |
・ja.ImageUnitObj.removeEventListener(“onLoad”, オブジェクト);
登録されたリスナーを消去
・ja.ImageUnitObj.destroy();
保持している画像を破棄する。
・ja.ImageUnitObj.load([画像のパス, 画像のパス・・・・・]);
指定したパスの数だけ画像を読み込みます。
全て読み込み終わると、onLoadリスナーイベントが発行されます。
(例) imageObj.load(["sample.jpg" , "sample2.jpg" , "btn01.png" , "btn02.png"]); |
・ja.ImageUnitObj[画像ファイル名]
で読み込んだ画像を名前で呼び出せます。(拡張子は削除されます)
呼び出した画像は、ja.ImageClassで作られた画像オブジェクトです。
(例) ja.ImageUnitObj["sample"] |
呼び出した画像は、ja.ImageClassのプロパティ、メソッドで制御する事になります。
・ja.ImageUnitObj.imageArray
で読み込んだ画像を順番で呼び出せます
呼び出した画像は、ja.ImageClassで作られた画像オブジェクトです。
(例) ja.ImageUnitObj.imageArray[0] |
呼び出した画像は、ja.ImageClassのプロパティ、メソッドで制御する事になります。