このたび、HTML5ウェブアプリ開発向け、
javascriptライブラリ”jAction”を ver0.09からver1.02にバージョンアップし
主な更新箇所のご説明とあわせてお知らせいたします。
■主な更新箇所
1)入れ子構造の採用
これまではレイヤーの異なるオブジェクトを制御する際、
2)変数名の見直し
jActionにあらかじめ用意されている命令と、新た
以下が変更した一例です。
(前)boxObj →(後)ja.BoxClass
(前)root →(後)ja.Stage
(前)imageObj →(後)ja.imageUnitObj
(前)AudioClass →(後)ja.AudioClass
(前)TextClass →(後)ja.TextClass
これにより、変数の検索や習得の効率化が期待されます。
3)ja.TweenClassの統合
プロパティ値を指定したフレーム間をイージング処理して
4)FacebookClassの無償化
ウェブアプリとFacebook Graph APIを連携させるためのクラスである、Faceboo
バージョンアップにともなう、主な更新箇所は以上です。
引き続きライブラリの改良に努めてまいります。
今後ともよろしくお願いします。
2012年5月22日 2:23 PM
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