ja.MovieImageClass | jAction

ja.MovieImageClass



アニメーションファイルを読み込み制御するアニメオブジェクトを生成する為のクラス

使う時は、ja.MovieImageClassをnewして生成する必要があります。

(例)var animeObj = new MovieImageClass();

 

●プロパティ値

x : x座標(ピクセル)y : y座標(ピクセル)w : 画像の幅サイズ(ピクセル)h : 画像の縦サイズ(ピクセル)w : 画像の横幅

h : 画像の縦幅

alpha : 透明度(0~1)

visible : trueで表示、falseで非表示

frame : 現在のフレーム位置

incFrame : アニメションWait(指定したフレームを待ってから次のアニメ番号に移る)

maxFrame : アニメのフレーム数(ピクセル数、デフォルトは自動計算)

 

●メソッド

stop() : アニメーションを停止します。play() : アニメーションを再生します。

gotoAndStop(指定フレーム) : 指定フレームに移動しアニメーションを停止します。

gotoAndPlay(指定フレーム) : 指定フレームに移動しアニメーションを再生します。

playAndStop(開始フレーム , 停止フレーム) : 開始フレームに移動しアニメーションを再生、停止フレームで止まります。

playAndLoop(開始フレーム , ループフレーム) :開始フレームに移動しアニメーションを再生。以後開始フレームからループフレームまでの間をループします。

destroy() : アニメオブジェクトのの破棄
(読み込んだ画像と画像に登録されてるタッチイベントなどを破棄します。)

 

addChild(画像オブジェクト) : 別の画像オブジェクトを子供画像オブジェクトとして貼り付けます。

getChildAt(子供画像オブジェクトの番号): 張り付いている子供画像オブジェクトを番号を指定してとりだします。

getChildByName(子供画像オブジェクトの名前) : 張り付いている子供画像オブジェクトを名前を指定して取り出します。

removeChild(子供画像オブジェクト) : 子供画像オブジェクトを切り離します。

removeChildAt(子供画像オブジェクトの番号) : 子供画像オブジェクトを番号を指定して切り離します。

numChildren() : 張り付いている子供画像オブジェクトの数を返します。

 

 

・アニメーション画像読み込み終了のリスナー登録
アニメオブジェクト.addEventListener(“onLoad”, リスナーオブジェクト);

(例)

var animeListerner = new Object();
var animeObj = new ja.MovieImageClass();
animeObj.addEventListener("onLoad", animeListerner);
animeObj.onLoad("chara.png" , 50);
animeListerner.onLoad = function(e)
{
	//登録された画像が読み込み終わった時に呼び出される

	//メモリ消去
	animeObj.removeEventListener("onLoad", animeListerner);
	animeListerner = null;
}

 

・アニメーション画像の読み込み
アニメオブジェクト.onLoad(アニメーションファイル , 切り取る幅);

(例)
アニメオブジェクト.onLoad(“Image/chara.png” , 50);

 

・指がアニメに触れたときのタッチイベント
アニメオブジェクト.addEventListener(“touchIn”, リスナーオブジェクト);

 

・指がアニメに触れてる状態から離れた時のタッチイベント
アニメオブジェクト.addEventListener(“touchOut”, リスナーオブジェクト);

 

・指がアニメに触れたときのタッチイベント
アニメオブジェクト.addEventListener(“touchUp”, リスナーオブジェクト);

 

・毎フレーム発生するEnterFrameイベント
アニメオブジェクト.addEventListener(“onEnterFrame”, リスナーオブジェクト);