HTML5スマフォゲームにおけるフレームレート設定 | jAction

HTML5スマフォゲームにおけるフレームレート設定



jActionではフレームレートを10fpsにしてます。

メインでsetInterva1が走ってるのですが、設定の変え方は、「jaction.js」の最後の方に書いてあります。

setInterval(onEnterFrame ,ミリ秒);

のとこです。ミリ秒は1000が1秒なので100で0.1秒です

動的な演出にもよりますが、実験した感じでいうと、スマフォはこれ以上速くしないほうがいい感じです。(むしろ遅くするべきかも)

チュートリアルのブロックの動きなども、これ以上速くすると命令が溜まっていき、返っておそくなります。 例えば20fpsにして1秒間に10回しか描画できないのに命令が20回走ると、とりこぼした10回が影響してしまうことになります。

jsファイルは、単純なテキストファイルでしかないので

プログラムとしてはインタプリタ言語になります。実行速度面では、不利になってしまうのでflash並を求めるのは、現状のスマフォパワーでは、ちと無理がありそうです。

そのかわりインタプリタの特徴でもありますが、デバッグは、非常に行いやすいです。

スペックはどんどん上がっていくので、そのうち問題にならなくなるとは思いますが、当分思考錯誤が続きそうです.